
みなさんこんにちは! Admission Hubのショウタです! 国が違えば文化や色々とやり方が違うと言われるように カナダ と日本では様々な違いが至る場面であります。 今日は カレッジ に3年間通った僕が感じた日本とカナダ の主な違いを紹介していきます。
特に カナダ の カレッジ で感じた、 日本とは違うんだなーと思った事3つ!
- 日本みたいにしっかりとした入学式がない
- 教科書が全てデジタル
- 年齢層が幅広い
なんだー、 普通じゃーんと思ったあなた。
すみません。。笑
平凡な学生の独り言として受け止めてください笑
日本みたいにしっかりとした入学式がない
– 始まりはルーズ
– 終わりはタイト
カナダ では多くの場面に当てはまることです。 始める時間は適当でも終わる時間はしっかりしているみたいな事です。
カレッジ では、 入学式みたいな式はなく、各プログラムに分かれてオリエンテーションをして終わりです。 でも卒業式は盛大に行われます。 文化の違いですねー笑
教科書が全てデジタル
– 軽い
– いつでもアクセス可能
– 調べやすい
さすがテクノロジー先進国 カナダ !! 僕の通ったパブリック カレッジ では教科書は全てデジタルでした。 紙の教科書も買うことはできるのですが、 タブレットやパソコンで読むほうが効率が良いです。 また、 何冊も教科書を持ち運ぶこともなくなるので荷物がすごく軽くなり、 楽です。
年齢層の幅が広い
– 18〜50歳くらい
– キャリアアップやキャリアチェンジ可能
学校に行くのに年齢など関係ないのです。 何歳になってもキャリアップやキャリアチェンジを目指して カレッジ などに再入学し、 その目標や夢を叶えられるのです。 カレッジ では幅広い年齢の人たちとともに授業を受けるので色々な考え方があってすごく面白いです。 下は高校卒業してすぐの18歳の人や、 上はすでにキャリアを持っている50歳の人など様々なのも カナダ のカレッジの特徴です。

卒業式ではこのガウン(黒い服)を着ることができます。外国の卒業式感すごいですよね。笑
ちなみにガウンはレンタルです。(無料)
3年間通ってみてそんなにすごく驚いたことがあるわけではないのですが、
あー、 カナダ と日本ではこう違うのかーと新鮮な気持ちになったのを覚えています。
これから カナダ にくる方や カレッジ に行く方、
そんなに大きく日本と違う点は多くないのでご心配なく!
文化の違いなども時間が解決してくれることだと思うので慣れるまで頑張りましょう。
Admission Hubではカレッジ進学のための準備から相談までお手伝いさせていただいています。ワーホリの期限が迫っている方、カレッジへの進学はカナダに長く滞在する方法の一つなので、お問い合わせお待ちしています。
ではでは!
