

カナダでは多くの社会人の方がキャリアップや転職のために カレッジ に通っています。留学生がカレッジを卒業すると、”ポスト・グラデュエーション・ワーク・パーミット(PGWP)”と呼ばれるワーク・パーミットを取得でき、フルタイムで働けるようになり、移民をしたい方にも大変有利です。また専門的なことを英語で学ぶことで語学力アップもできます。
学習期間中は週20時間まで、夏休み等の長期休み中は週40時間までの就労が認められています。
政府公認のカレッジに1年以上通学すると週40時間の就労が認められているワークパーミットを最高3年取得することができます。
英語でビジネスなどの専門スキルを学ぶことに よって、語学力もさらにアップ!
1年以上の連続した就労で、永住権のためのポイントが加算されます。
ワーキングホリデーのように年齢制限がなく、いつでも留学できます。
ビザ発行中はずっと働き続けることができるので、留学費用を抑えられます。
学校卒業後には、カナダ政府からカナダで教育を受けた証明が授与されます。
学生ビザ(就学許可証)とは、留学生がカナダで指定されている教育機関での長期就学(6ヶ月以上)を可能にするための許可証です。申請する前に、あなたの希望する学校や期間が就学許可証申請の対象になるか、また必要な書類が揃っているかよく確認してください。
(申請方法は変更になる場合もありますので、カナダ政府のウェブサイトで随時チェックしましょう)
指定された学習機関(DLI)の入学許可証がある
海外で学業生活を続けるのに充分な資金があることを証明できる
法を守り、前科がなく、警察の証明書が必要な場合は取得できる
健康であり、必要な場合には健康診断を受けることができる
海外で学業生活を続けるのに充分な資金があることを証明できる
就学許可証の期限が切れた場合、カナダを出国することを証明する
場合によって必要になるもの
学生ビザを申請するには指定教育機関(DLI)からの入学許可書が必要です。指定教育機関はカナダ移民局のウェブサイトから検索できます。リストに載っていない学校では学生ビザは申請できませんのでご注意ください。
学生ビザの申請から発行までは3週間〜3ヶ月ほどかかります。慌てることがないように、余裕を持って準備をしましょう。
申請料を払うには、有効クレジットカードが必要です(VISA、MasterCard、American Express、JCB)。申請料は$150です。
観光ビザ(eTA)でカナダに滞在している人は、カナダ国内から学生ビザの申請はできません。学生ビザへ切り替えるには、カナダ国外から申請することになります。方法としては、
のどちらかが一般的です。
しかし、学生ビザの「延長」とは違い、ビザ切り替えの審査においては年々厳しくなってきており、切り替え申請をしても必ずしも受理されるとは限りません。
そのため、学校に行きたい方は観光ビザではなく初めから学生ビザで入国するほうが望ましいでしょう。
観光ビザから学生ビザへの切り替えは複雑で難しいため、ぜひAdmission Hubでご相談ください。
学習期間中は週20時間まで、夏休み等の長期休み中は週40時間までの就労が認められています。
政府公認のカレッジに1年以上通学すると週40時間の就労が認められているワークパーミットを最高3年取得することができます。
英語でビジネスなどの専門スキルを学ぶことに よって、語学力もさらにアップ!
1年以上の連続した就労で、永住権のためのポイントが加算されます。
ワーキングホリデーのように年齢制限がなく、いつでも留学できます。
ビザ発行中はずっと働き続けることができるので、留学費用を抑えられます。
学校卒業後には、カナダ政府からカナダで教育を受けた証明が授与されます。