カレッジ留学
カナダでは多くの社会人の方がキャリアップや転職のために カレッジ に通っています。留学生がカレッジを卒業すると、”ポスト・グラデュエーション・ワーク・パーミット(PGWP)”と呼ばれるワーク・パーミットを取得でき、フルタイムで働けるようになり、移民をしたい方にも大変有利です。また専門的なことを英語で学ぶことで語学力アップもできます。
- カレッジ留学の概要
- 学生ビザについて
- 日本からの申請方法
- 観光ビザ(eTA)からの切り替え
カレッジ留学を選ぶ
7つのメリット
- 1. 学習期間中は週20時間まで、夏休み等の長期休み中は週40時間までの就労が認められています。
- 2. 英語で実践に役立つ専門スキルを学ぶ ことで語学力もさらにアップ!
- 3. 学校卒業後にはカナダ政府からカナダ で教育を受けた証明が授与されます。
- 4. ワーキングホリデーのように年齢制 限がなく、いつでも留学できます。
- 5. 政府公認のカレッジに1年以上通学すると週40時間の就労が認められているポスト・グラジュエーション・ワーク・パーミットワークパーミットを最高3年取得することができます。
- 6. 1年以上の連続した就労で、永住権のためのポイントが加算されます。
- 7. ビザ発行中はずっと働き続けることができるので、留学費用を抑えられます。
通学中も働ける
学習期間中は週20時間まで、夏休み等の長期休み中は週40時間までの就労が認められています。
ポスト・グラデュエイト・ワークパーミット(PGWP)
政府公認のカレッジに1年以上通学すると週40時間の就労が認められているワークパーミットを最高3年取得することができます。
英語+専門スキル
英語でビジネスなどの専門スキルを学ぶことに よって、語学力もさらにアップ!
永住権取得にも有利
1年以上の連続した就労で、永住権のためのポイントが加算されます。
年齢制限がない
ワーキングホリデーのように年齢制限がなく、いつでも留学できます。
費用を抑えられる
ビザ発行中はずっと働き続けることができるので、留学費用を抑えられます。
カナダでの学位
学校卒業後には、カナダ政府からカナダで教育を受けた証明が授与されます。
カレッジ留学から移民への
6つのステップ
カレッジ一覧
カレッジ留学を
体験した方の声
学生ビザ(就学許可証)とは、留学生がカナダで指定されている教育機関での長期就学(6ヶ月以上)を可能にするための許可証です。申請する前に、あなたの希望する学校や期間が就学許可証申請の対象になるか、また必要な書類が揃っているかよく確認してください。
(申請方法は変更になる場合もありますので、カナダ政府のウェブサイトで随時チェックしましょう)
申請の条件
指定された学習機関(DLI)の入学許可証がある
海外で学業生活を続けるのに充分な資金があることを証明できる
- 授業料
- 本人や同行者の生活費
- カナダに同行する本人と家族のための往復交通費
法を守り、前科がなく、警察の証明書が必要な場合は取得できる
健康であり、必要な場合には健康診断を受けることができる
海外で学業生活を続けるのに充分な資金があることを証明できる
就学許可証の期限が切れた場合、カナダを出国することを証明する
学生ビザが必要な人・
不要な人
学生ビザが必要
- 6ヶ月以上のプログラムに就学する人
- 6ヶ月未満の留学だが、その後カナダで続けて6ヶ月以上のプログラムを受講したい人
- 学位を取得できるDLIで指定された教育機関(公立カレッジ・私立カレッジ・大学)でフルタイムの学生として在籍中、キャンパス内またはキャンパス外で働きたい人
学生ビザが不要
- 6ヶ月以下のプログラムに就学する人で、左記の条件に当てはまらない人
- カナダでの就労または就学許可証を持っている親と同行の未成年の子ども
学生ビザ申請に必要なもの
- 指定教育機関(DLI)からの入学許可書
- 有効なパスポートまたは渡航文書
- カナダ滞在中に自分と一緒に来ている家族を支えることができることを証明するもの(残高証明など)
- 書類をコピーするためのスキャナまたはカメラ(オンラインで申請時)
- デビットカードまたはクレジットカード(オンライン申請時)
場合によって必要になるもの
- 健康診断書(カナダに来る前に特定地域に6ヶ月間居住していた場合)
- 無犯罪証明書
学生ビザを申請するには指定教育機関(DLI)からの入学許可書が必要です。指定教育機関はカナダ移民局のウェブサイトから検索できます。リストに載っていない学校では学生ビザは申請できませんのでご注意ください。
日本からの申請方法
学生ビザの申請から発行までは3週間〜3ヶ月ほどかかります。慌てることがないように、余裕を持って準備をしましょう。
必要な書類をアップロード
申請料を払う
申請料を払うには、有効クレジットカードが必要です(VISA、MasterCard、American Express、JCB)。申請料は$150です。
生体認証指示書(BIL)を受け取り、指紋登録
学生ビザ発行
観光ビザ(eTA)から学生ビザへの
切替方法
観光ビザ(eTA)でカナダに滞在している人は、カナダ国内から学生ビザの申請はできません。学生ビザへ切り替えるには、カナダ国外から申請することになります。方法としては、
- 日本に一旦帰国し、オンラインで申請する(またはマニラのカナダビザセンターに郵送で申請)
- アメリカのニューヨークにあるカナダビザセンターに郵送で申請
のどちらかが一般的です。
しかし、学生ビザの「延長」とは違い、ビザ切り替えの審査においては年々厳しくなってきており、切り替え申請をしても必ずしも受理されるとは限りません。
そのため、学校に行きたい方は観光ビザではなく初めから学生ビザで入国するほうが望ましいでしょう。
観光ビザから学生ビザへの切り替えは複雑で難しいため、ぜひAdmission Hubでご相談ください。
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カレッジ留学を選ぶ 7つのメリット
- 1. 学習期間中は週20時間まで、夏休み等の長期休み中は週40時間までの就労が認められています。
- 2. 英語で実践に役立つ専門スキルを学ぶ ことで語学力もさらにアップ!
- 3. 学校卒業後にはカナダ政府からカナダ で教育を受けた証明が授与されます。
- 4. ワーキングホリデーのように年齢制 限がなく、いつでも留学できます。
- 5. 政府公認のカレッジに1年以上通学すると週40時間の就労が認められているポスト・グラジュエーション・ワーク・パーミットワークパーミットを最高3年取得することができます。
- 6. 1年以上の連続した就労で、永住権のためのポイントが加算されます。
- 7. ビザ発行中はずっと働き続けることができるので、留学費用を抑えられます。
通学中も働ける
学習期間中は週20時間まで、夏休み等の長期休み中は週40時間までの就労が認められています。
ポスト・グラデュエイト・ワークパーミット(PGWP)
政府公認のカレッジに1年以上通学すると週40時間の就労が認められているワークパーミットを最高3年取得することができます。
英語+専門スキル
英語でビジネスなどの専門スキルを学ぶことに よって、語学力もさらにアップ!
永住権取得にも有利
1年以上の連続した就労で、永住権のためのポイントが加算されます。
年齢制限がない
ワーキングホリデーのように年齢制限がなく、いつでも留学できます。
費用を抑えられる
ビザ発行中はずっと働き続けることができるので、留学費用を抑えられます。
カナダでの学位
学校卒業後には、カナダ政府からカナダで教育を受けた証明が授与されます。