
今回はカナダでの職探し(Job Hunting)の方法をご紹介します。
トロントでの仕事探しの始め方は?最初にカナダに来て語学学校に通い、
リスニングとスピーキングのスキルは強化されましたが、
仕事を探すことは語学学校では習いません。。。
仕事を見つけるには、次のことを念頭に置いて職探しをしよう!
目次
1.自分を英語で上手く表現する

カナダで仕事に応募するには、英語力が必要です。最も基本的なコミュニケーションスキルです。恥ずかしがらずに沢山の人と会話をして英語力を伸ばしてください。職探しをする前に英語力を強化する必要があります。
2.履歴書(Resume)

♦次の4つのポイントを組み合わせて、履歴書(Resume)をよりわかりやすくする。
もちろん、履歴書に表示されるコンテンツは、「あなた自身をマーケティングする」自分をいかにプロデュースできるかにかかっています。
1.目的(Objective)
例:どういった仕事につきたいか、自分がなにをしたいかを記載
2.経験(Experience)
例:今までに経験した職業を記載または経験したボランティアを記載できます。
3.学歴(Education)
例:学歴は高校から記載するのが一般的です。小学および中等学校の名前については、記載する必要はありません。
4.その他(Additional Info)
例:日本人の場合、日本語がネイティブであること、ビザの有効期限、スマートサーブ(Smart Serve)や、フードハンドラー(Food Handler)等のトロントで有効な資格を記載しておくとわかりやすい。
もしスマートサーブを取得する予定の方はぜひこの記事も合わせて
お読みください。↓

3.友達を作る

現地のカナディアンや、語学学校で知り合った友達の紹介から仕事にありつける可能性もあります。いろんな人と面識を持っておくのは後からなにかしらの手助けになります。
4.面接スキル

♦ 第一印象
面接時には、相手に第一印象を与えることが非常に重要です。そのため、外見は面接に大きな影響を与えます。ほとんどの人はインタビューでスーツを着ることを推奨しますが、見た目だけで人を判断することは不公平ですが、もちろんそうではありまん。それでも最低限のルールに従うのがベストです。スーツを着る必要はないが、清潔感を重視するのは相手にとって印象は良いでしょう。
♦ ボディランゲージ
カナダはボディーランゲージが日本に比べて盛んです。世界中から移民してきた人々は異なるアクセントを持っているため、口頭での表現に加えて、ボディーランゲージもインタビュアーには注意する必要があります。
腕を組む、足を組む、貧乏揺すり、猫背→これらはマイナスのイメージです。
背筋が良い、ハキハキ話す、ピンとした姿勢→これらはプラスのイメージです。
4.最後に、、、

♦ 自信がある
自信が最も重要です。あなたの英語のアクセントを恐れないでください!ここで皆さんに為になる経験を共有しましょう。以前に、ツアーガイドの求人があったので応募しました。実際に私の英語の能力を言うと、中級程度です。面接を対応してくれた人がこう言っていました。「実際、英語は最も重要ではありません。あなたの英語レベルは十分です。英語が話せないからではなくコミュニケーションが取れるか、その後に英語力がついて来る」と話してくれました。 翌日、カナダツアーガイドとして働くことができたのです。なので皆さんも自信をつけてハキハキ話すことを念頭に置いてJob Huntingしていってください!
AdmisonHub Japanでは、毎月就活セミナーで皆さんの
職探しの悩みやレジュメのカウンセリングをしています。今月は11月18日(月)です。
また毎月様々なイベントを企画していますので、ぜひ遊びに来てください!

ご予約はから
Instagramでも随時最新情報を配信しておりますので是非チェック&フォローお願いします☺︎
Instagram:https://www.instagram.com/japan.adm/
