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カナダ留学するにあたって保険加入が必要な理由
海外に滞在する際に一番大切になるのが、” 海外保険 “です。
旅先、留学先では、いつどこで何が起こるか分かりません。
そして医療費はとてもお金が掛かります。
保険未加入者が高額な医療費を請求されたケースは現に存在します。
「私は、普段風もひかないし。ケガもしないから大丈夫!」
という考えは捨てましょう。
もし、万一何か起きてしまった後では遅いので、留学する際は保険に必ず加入しましょう!
それが快適な留学生活を送るための初めの第一歩です。
海外保険 とは……
海外旅行中に発生したケガや、病気にかかった治療費などが支払われる保険。保険内容には基本契約(旅行中の事故によるケガが原因での死亡、後遺障害、治療費用の補償)と任意加入の特約(旅行中に発病した疾病が原因での死亡、治療費用の補償や賠償責任、携行品損害の補償など)がある。保険料は補償内容や契約期間によって違う。
①カナダは医療費が高い!
カナダ国民は一部、歯科治療、処方箋(入院中は無料)、リハビリ治療は個人負担となっていますが、原則として患者の医療費負担はなく、無料で治療を受けられることとなっています。
一方で、留学生やワーホリで来る場合に関しては、治療費などすべて有料となっておりますので非常に高額な医療費を支払う必要があります。
カナダの医療費は日本の約2倍~3倍!
大きなケガや病気にかからなくても、病院に行くだけで出費がかさみます。
入院となるとかなりの高額な料金が請求されることが見込まれます。
②生活環境の違いで体調を崩しやすい!
カナダは日本よりも寒く、夏場でも夜は冷え込むなど、気温の変化が激しい国です。
人にもよりますが、日本と違う環境で、体調を崩しやすく病院に通う可能性も高くなります。
また、現地の食べ物が体質に合わなかったり、食中毒にかかったりする可能性もありますし、ホームステイ先でベッドバグに被害を受けるケースもあります。
慣れてない環境での生活では何が起こるか想定できません。
数ヶ月程度の短期留学だとしても、万が一に備えて保険に加入しましょう。
③学校に通学する方は保険加入がほぼ必須!
語学学校の入学の際も医療保険の加入について、保険証の提出や保険番号の記入が必要で、加入していない場合学校が提供する保険の加入が必要な場合がほとんどです。
そのため、医療保険の加入は必須であると言えますので、そのことを常に念頭に置いておいてください。
なお、高校や大学留学の場合は、授業料や学費の中に保険料が既に含まれていることがあります。
特に語学学校から大学等へ編入する際は、保険加入が2重になっていないかのご確認をお願いします。
また、その他には学校に通う予定がなくても、ワーホリビザ入国時に審査官に加入しているか聞かれるケースもあるみたいです。
そちらのケースも想定した上で、自分自身のご判断で注意してください。
現地保険会社の保険に加入するメリット
カナダへの渡航目的で 1 年間、保険に加入した場合、カナダの保険は日本の大手保険会社や一般的な保険会社の保険料より断然安いのが事実です。
また保険の補償内容も皆様が気にしている医療という面では、差がほとんどございませんので、保険料をを抑えるなら断然カナダの保険をおすすめしています。
「でもどの保険がいいのかわからない…」
という方のために、留学生のための 海外保険 をご用意していますのでご安心を。
弊社では、カナダで快適な留学生活を送ってもらうため、留学生のために特化した保険を提供させていただいております。
Admission Hub提携保険内容について
【加入条件】
・語学学校を含む、学校に通っている方。(ワーキングホリデービザ保持者も含む)
・65歳以下の方。
【費用】
・1日2ドル~!
・期間は1週間から申込可能!
【主な補償内容】
Admission Hub | 提携保険会社:TISI student |
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主な補償 | 補償限度額 |
責任限度額 | $2,000,000 |
緊急治療 | ・入院、通院に関わらず、疾病もしくはケガの緊急治療 ・内科/外科医や麻酔医、登録正看護師による治療や手当 ・付添い看護婦の限度額は$15,000 ・レントゲン、検査サービス ・医療器具レンタル |
緊急でない治療 | 限度額$3,000 |
救急車 | 山岳、海難救助を含む、救急車の代わりにタクシーを使用する場合は最高$125 |
処方箋薬 | 30日分、$10,000まで |
眼科検診 | 12カ月の期間に1度のみ |
医師の定期健診 (年に一度) | 12カ月の期間での定期健診または診察1回、および「モーニング・アフターピル(緊急避妊薬)」の処方(365日間契約をお申し込みの場合)は$150まで |
緊急時の航空輸送 | 契約限度額まで |
妊娠 | 保健機関に妊娠した場合は、最高$25,000 |
歯科 | ・事故の場合$5,000まで ・歯の痛みは$600まで ・埋伏智歯(生え方が正常でない親知らず)の治療は$150まで |
専門医療 | 認可を受けた物理療法士、カイロプラクター、足治療医、整骨医、鍼治療師、言語療法士、自然治療師、足病医の診察は、最高$600。鍼治療師と自然治療師については、紹介が必要です。 |
精神科医 精神分析医 | ・精神分析医・精神科医の緊急治療は$1,000まで ・入院費限度額$25,000 |
本国送還 | ・本国送還費は$15,000まで ・死亡地での埋葬・火葬は$5,000まで(棺桶、骨壺代は除く) ・親族一人が渡航し、被保険者の遺体を確認するための費用は$5,000まで、その際、宿泊費と食事代として最高$1,500 |
家族の呼び寄せ | 被保険者の入院による家族呼び寄せは、渡航費として最高$5,000、宿泊費と食事代として最高$1,500 |
結核検査、予防接種 | 連続した12カ月の間での結核検査と予防接種に最高$100(180日の保険期間をご利用の場合) |
心的外傷のカウンセリング | 病気や事故の後のカウンセリングは$500まで |
事故による死亡、四肢切断 | $10,000 限度額オプションもあり ・航空機/公共機関の事故 – $100,000 ・24時間事故 – $25,000 |
【主な特徴】
Admission Hub | 提携保険会社:TISI student |
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主な特徴 | |
カナダ国外への旅行 | 大半の期間をカナダで過ごすなら世界中への旅行でも有効です。被保険者の本国での補償はありません。 |
既往症 | 保険開始日より90日前に状態が安定している場合は補償します。 |
除外されるもの | ・被保険者の本国で始まった治療や病状 ・長期ケアや継続中のケア ・証券の全ての除外項目を参照してください |
払戻 | 学生ビザが出ない/入国が拒否される/留学先に到着しない場合は、全額返金します一部払戻しも可能です。詳細は証券をご覧ください。 |
請求手続き | 証券の請求ガイドラインをご覧ください。 |
※注意
・保険申込代行は、弊社で学校お申し込みをされた方への無料サービスです。
・お支払いは、現金、クレジットカードで可能です。
・日本滞在中からでのお申込も可能です。
・期間満了後の保険の延長も可能です。
・自分で加入したい保険が他にあるようでしたら、ご自身で加入していただくことも可能です。
・盗難、紛失など、物損に関する補償は含まれておりません。
・補償内容の詳細についてご確認したい場合は、保険会社に直接確認していただく必要がございます。
【Tisi studentについて】
TiSi studentは、留学生の為の緊急医療旅行保険です。割安な保険料で、医療に絞った保障が受けられます。トロント市内でキャッシュレス対応してくれる病院が多数あり、DEOWトロントオフィスで簡単に加入手続きができる保険です。お申し込み頂いた翌日から保険加入できるので、緊急時も安心です。
住所: 2900 John Street Unit 3C, Markham, Ontario, L3R 5G3
電話番号: (905)415-2668
最後に
その他、留学をする上では知っておかなければならないことがたくさんあります。
こちらにカレッジに行く前に知っておくべきことについて、実際の現地留学生がまとめている記事がございますのでこちらをご参考ください。
(カレッジに入学するまでに知っておくべきことベスト5!)
https://japan.admissionhub.com/5things-you-should-know-before-applying-college
もし何か留学するにあたってお困りのことや、留学の相談をされたい方はお気軽にご相談ください。
現地エージェントならではの最新情報を現地からご提供させていただきます。
弊社ではカウンセリングやイベント等全て無料でご提供させていただいておりますのでご安心ください。
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皆様からのご連絡をお待ちしております。