Admission Hub ご利用者様の留学体験談、第2弾!!
前回に引き続き、リアルな留学中の心情や、英語力について、質問させていただきました!!
目次
Reiji Iizuka👤
・留学のきっかけは?
「留学したい!」という目的としてではなく、学歴を得るための手段として留学を選びました。最終学歴が高卒で働きに出た私はいつまでもそのことがコンプレックスでした。
やはりこのご時世、大学くらいは出ておきたいと常々思っていました。ですが今更日本のハードな大学受験勉強をするのも大変ですし、仕事をしながら勉強するのも億劫だと思っていたとき、海外のカレッジによっては、基礎科目の成績如何によらず英語力だけで入れる留学生枠というのがあると知りました。
知ったきっかけは、広告かTwitterで見たのか、よく覚えていません。ですが、今思えば天啓というのかもしれません。笑
そこで、日本でセンター試験に備えた5科目をまた1からやり直すくらいなら、英語を0から始めてみようと決心したのです。
そうして私は仕事を辞め、海外へ行くぞという決心をし、多くのエージェントさんに連絡をしました。
そして丁寧な対応からAdmission Hubさんの手を借り、トロントへ留学を決めました。
・学校の感想を教えてください。
通い始めた頃は初級クラスからでした。入学直後のクラス分けテストで想像以上に自分が劣っていることを痛感し、この先やっていけるのかという不安と共に最初のクラスを受講したことを覚えています。
クラスメイトはどのレベルも10数人、多くても20人といったところです。低いレベルのクラスでは、基礎の基礎から文法の復習をします。これはいわゆる中学英語といったような、本当の基礎です。
授業は学習から離れて久しい私でもついていけるほど丁寧でしたが、最初の壁に当たったのはその頃です。授業中疑問に思ったことをなかなか口に出すことが出来なかったのです。
カリキュラムが簡単なものだからこそ、こんなことで先生の手を止めていいものか、クラスメイトから馬鹿だと思われるんじゃないかなど考えてしまいました。最初の頃はどうしても気になることがあっても手を挙げることができませんでした。
しかし、授業内容が進んで少し難しくなると、他国からの留学生クラスメイトたちが、授業を断することも気にせずにしきりに先生に話しかけ始めたのです。それは授業の疑問点であったり、全く関係ない雑談だったりしました。
最初私はそんな彼らに、「挙手もせずに失礼な。あなたたちだけのクラスじゃないんだぞ」と憤慨しました。しかし、先生は都度手を止め、彼らの質問に丁寧に答え雑談に興じたりしていました。
その際に、私は無礼と思われた彼らの行動こそ学習意欲の表れであり、また先生にとっても留学生たちはそれがスタンダードであると気づいたのです。
「自分本位でよく、日本人らしくおしとやかでいたところで何も得るものはない。」と気がついた私はすぐに行動方針を変えました。
先生に廊下ですれ違ったら挨拶だけでなくなにか一言話しかけよう。授業でわからないことがあったらすぐに聞こう。授業でわからないことがなくても教科書の先を予習して聞こう。
それが原因かわかりませんが、その後私はESLクラスを最上級クラスまで受講し、カレッジに受かりました。とにかく話題があれば話しかけるという方針はどのクラスにいても変わりませんでした。
・海外での仕事経験から得たものは?
日常会話のスキルです。
接客業をしていると、現地の方はもちろん、同じ留学生や移民の方々とも出会います。彼らの多くは学校で習う、所謂正しい英語とは異なるイントネーションや、崩れた文法、スラングなどを用います。最初は戸惑います。ですが、日本語にも方言や略語、若者言葉といったものがあるよう、このような口頭でのみ使用される言い回しも、ネイティブの方たちと接するには不可欠なスキルです。
これらは、現地の方と接することの出来る仕事だからこそ学べたと思います。
・留学して良かったと思うことや、大変だったことは何ですか?
良かったと思うところは人間性の変化、大変だったことは英語力です。
人間性の変化については、明らかに積極性が身についたと自負しています。一時帰国した際も、家族友人から「明るくなった」とか「ハキハキしてる」と言われました。
ただ、これに関しては、留学してなにか気づきがあったというよりかは積極的でないとやっていけなかったというのが大きいです。
日本で生活していた頃、例えば勤めていた頃などは、黙っていれば話を振ってもらえる、黙っていても勘定に入れてもらえるということが多かったのですが、海外では黙っていれば普通に意見なしだと思われるし、黙っていれば普通に遊びにも誘われません。
思ったことは思ったままに伝えないと伝わらないので自然に発言数も伸びました。それが社交性や積極性に繋がっているのだと思います。
大変だったこと、英語力に関しては今でも大変です。
カレッジ進学こそ決めたものの例えばその関係書類なども当然全て英語です。なので辞書が手放せません。これに関してはどうしても時間の問題だと思います。
留学中他のどの学生よりも気張って勉強していたつもりです。しかしやはりスタートラインが後ろすぎたと感じています。少なくとも日本でもう少し勉強していればもっと上のクラスから始められて、より高度な英語を学習する期間をもうけられたのではないかと後悔するばかりです。
・留学を考えている方に一言!
計画は十全に。
一度しかない貴重な体験、万全に臨まない手はありません。
・メンターより👩🏻
Reiji君は留学前から自分でのリサーチや準備などをしっかりと行い、カウンセリングでのお話もいつも主体的に進められていました。日本にいるときは大人しくどちらかというと控えめな印象でしたが、留学中に日本以外でのスタンダードを学び、上手に適応して自身への成長につなげられたことが素晴らしいですね!
日本帰国前や帰国された後もお話しする機会がありましたが、留学前と比べると社交性やコミュニケーション力がさらに向上しているのを私も感じました。英語力だけではなく、人としての成長と言う面でも大きな変化を遂げた、価値のある留学だったと思います!
Ryo Shimanouchi👤
・留学をのきっかけは?
留学前は日本の自動車会社で技術職として働いていました。また元々プロの写真家になる夢を持っていました。英語ができてどこでも活動できる写真家は将来的に有利と考えて、年齢的にもまだ夢に挑戦できると考え、ワーキングホリデーVISA を活用してカナダに留学を決めました。仮に夢を諦めても語学や海外生活の経験があれば、転職にも有利と考えた面もあります。
きっかけは人それぞれと思いますが、私の場合はスキルアップ、視野を広げるためです。元々日本に住んでいた頃から海外駐在や海外生活を希望していたこともあります。年齢的、体力的にもチャレンジするなら今と考えました。ニュージーランド、オーストラリアなど留学先は迷いました。ですが、VISA 取得が容易で、物価も安く、留学生も多いカナダに決定しました。
・学校の感想を教えてください。
ワーキングホリデーでカナダにきた直後に 4 か月、カレッジ進学のために約 3 か月と私は他の方に比べて多めに語学学校に通った方だと思います。良い点は、色んな国の人たちと話したり、友達になって遊びに行ける点です。
私の場合はトロントの語学学校に通いました。台湾、メキシコ、南米の国からの留学生が多く来ていました。お互い英語初心者なので、身振り手振りでコミュニケーションを取りますが、フレンドリーな方が多く何とかなりました。
一方で、語学学校に通っただけでは、英語上達には不十分だと思います。語学学校を通じて得た友人と話すなど、自分で勉強することが大事だと思います。
・海外での仕事経験から得たものは?
高度な英語はまだできないため、カナダ人経営のレストランのキッチンで働きました。実際にはスラングや教科書通りの英語ではないことも多いので難しかったです。
多少英語ができなくてもコミュニケーションは取れるので身振り手振りでもとにかく頑張って喋りました。まだ海外の仕事から能力や技術は学べていませんが、精神的には強くなれたと思います。
・留学して良かったと思うことや、大変だったことは何ですか?
良かったことは沢山ありますが、1 番は色んな国の人と話ができたことでしょうか。日本で働いていると、海外の人と会話する機会はそんなに多くありません。なので、カナダや他国の文化や価値観を直接聞けたことはとても良い経験になりました。
また、長期間海外生活をすることによって日本の良い点と悪い点を再認識できました。日本以上に衛生面が良く、外食が安い国は他にないと思います。治安もカナダは良い方ですが、それでも日本に比べると危ない面があります。
個人的に大変だったことは語学力が思ったほど伸び辛いことでしょうか。元々英語が苦手なこともあり、劇的に英語ができるようになったわけではありません。ワーキングホリデーの 1 年間だけだとなかなか難しいです。あとカナダの冬はとても寒いのでその点も大変でした。
・留学を考えている方に一言!
学生にとっても、社会人にとっても留学は一つの大きな決断だと思います。日本と大きく異なった環境に身を置くことは、その後の人生で役に立つ経験になります。
大変なことも確かに多いですが、それ以上に楽しいこと勉強になることも多いので、留学を人生で 1 度はやってみることをお勧めします。
・メンターより👩🏻
Ryo君は日本で築いた社会人経験がありながら、夢を諦めずに挑戦しようと勇気のある決断をした一人です。
日本とカナダの文化の違いに違和感や戸惑いを感じながらも、自分のやりたいことに集中して過ごせていたような印象があります。写真家としての活動もトロントで積極的に行い、活動の幅や人脈を広げていましたね。肌に合わないところもあったかもしれませんが、どうしたら充実した留学生活を送れるかを考え、調整できていたのではないでしょうか。そのマインドは、日本でも、海外どこにいてもきっと役立ちます。これからも活躍を楽しみにしています!
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