
目次
はじめに
今回は【保存版】海外留学” 持参すべき日本食 “ベスト5を発表致します。
みなさん、こんにちは!
みなさん知っていましたか?海外留学生活において3大欲求の1つでもある「食」は海外生活においてすごく重要なものとなります。
例えば、韓国料理は好き!でも毎日韓国料理を何日間食べ続けられますか?
そのため!カナダが留学人気の高い、そしてオススメする理由の1つとして、食文化も大きく関わってきます。
カナダは移民の国としても有名なだけあり、街には中華、韓国、イタリアン、インド、南米料理やタイ料理などの東南アジア系などバラエティー豊富な料理が食べることができます。
外食をしたとしてもCA$10(日本円で約700円)くらいで、1回では食べれない量が提供されます!
カナダ留学費用の詳細に関してはこちらをご覧ください!
▶︎カナダ留学費用について
カナダは日本と違い、残ったご飯をテイクアウトボックスを頼めば、家に持ち帰ることが出来るので、残りのご飯を次の日のお昼ご飯にしたりすることは海外ではよくある光景です。
日本食は海外で大ブームが起きています。
そのため日本食レストランは年々増えています!
ですが、海外にある日本食レストランのオーナーは中国人や韓国人などがほとんどです。
そのため、味が普段に日本で食べてるものとは違ったりします。
でもどうしても日本で食べる日本の味が恋しくなってしまうんです。。。
これまで中国留学、セブ留学、オーストラリア留学や各国での留学経験を持つAdmission Hubスタッフたちの意見を聞いた上で【厳選】ベスト5を発表していきたいと思います。記事の最後には番外編として、海外留学の食費節約方法や、こんな日本食品あるあるを記載していますので、是非最後までお見逃しなく!
正直、中華系や韓国系のスーパーに行けば、ほとんどの日本食が現地で手に入ります。ですが、やはり割高だったり、限られたスーパーにしか置いてないので、自宅近辺に無いと面倒です。
▽下記ベスト5は非常食としても活躍しますので最後までお楽しみください▽
“海外留学必須日本食” 第5位

第5位:日本のお菓子
日本でも海外のお菓子などを購入できますが、甘すぎる、着色料が明らかにすごそうなど、感じたことはありませんか?
それに海外は日本と同じ商品が販売されていることがあります。例えば、オレオやキットカットが代表的ですね。あとはコアラのマーチも海外で製造、ラベルは英語表記で販売されています。
ですが、日本と食べているものと同じ味がすると思ったら大間違いです。
全く別の味です。そして、とても甘いです。
これは緑茶を海外で購入した時に甘い緑茶でショックを受けるのと同じくらいです。
そして!一番気にした方がいいことは、見たこともない数字のカロリーです!!!
1000キロカロリーなんて当たり前の世界です。
ですが、海外生活をしている中で、甘さや、カロリー数というのは日に日に慣れてきてしまうのが事実です。
日本のお菓子はもちろん購入は可能です。ですが、高いお金を出してまで買うかと言われたら、、、考えてしまいますよね。しかも種類が豊富ではありません。
ちなみに日本のガムが世界で一番味が長持ちすると私は思っています!
▽続いて第4位は自炊するあなたへぴったり▽
“海外留学必須日本食” 第4位

第4位:だしの素
海外留学では初めての土地で慣れないことも多いことから、留学生はホームステイを1・2ヶ月希望されてから、次にシェアハウスを希望される方がほとんです。
そのため、ホストファミリーの国籍にもよりますが、その期間は日本食が食べれないことが多いです。
ホームステイについてはこちらに記事も同時にチェックどうぞ!
▶︎知っておきたいホームステイの真実
そしてシェアハウスに移動されたときに自炊を始めると思います。
日本のだし素を韓国系や中国系のスーパーで購入することもできますが、だしの素関しては価格が約3倍と、かなり高めです。
だしの素は軽くて荷物の邪魔にもならないので、是非留学の持ち物リストに足しておいて下さいね!
▽続いて第3位はもちろんこちら▽
“海外留学必須日本食” 第3位
第3位:インスタントラーメン
お湯と器さえあれば食べられるまさに即席麺!
ちなみに日本の会社のカップ麺は1つ323円($3.99)します。
ワーホリで来ていたり、語学留学でアルバイトができない方は少しでも節約したいですよね。
そもそも、日本で買ったら安いものなのになんでこんな大金払わなければならないんだ!という謎の憤りに襲われます。
あなたのお気に入りの味を是非持ってきてくださいね。
ちなみにポークエキスが入っているの” 例えば豚骨ラーメン “などは税関で没収されてしまいますので、ご注意下さい!
▽続いて第2位は人によっては意外かも?▽
“海外留学必須日本食” 第2位
第2位:お茶漬け
「ふりかけを持って行くといい」とよく耳にしますし、実際に持ってきている留学生をよく見かけます。
しかし個人的にはふりかけよりもお茶漬けです。
なぜならば、これはセブ留学中に実際に経験して気づいたのですがふりかけはご飯に左右される!!
ふりかけは日本のご飯に合うように作られているんです。
セブではインディカ米が主流です。
インディカ米は日本米に比べて細長く、パサパサしています。
このお米はチャーハンにはよく合うのですが、ふりかけには残念ながら合いませんでした。
パサパサしていて味が馴染まないのです。
しかしその点お茶漬けはご飯に左右されないのです!
なぜならお湯をかけるから!!!
お湯をかけることでご飯がふやけるのでどんなご飯でも合うんです!
てことでお茶漬けをオススメします。
カナダのスーパーでのお値段は8袋入り306円($3.79)でした。
▽ラスト堂々の第1位はこちらでしょう▽
“海外留学必須日本食” 第1位
第1位:レトルトカレー
カレーって、たまに無性に食べたくなりませんか?
私は特にお酒を飲んだ次の日に食べたくなるんです(笑)
カレールーでもいいんですが、1から作るのは少し面倒・・・
スーツケースは少し重たくなってしまいますが電子レンジで簡単調理できるレトルトカレーがオススメです。
こちらも中華系や韓国系のスーパーで購入可能ですが、1食347円($4.29)と割高です。
お茶漬け同様、カレーもご飯に味が左右されにくいのがいい点です。
“海外留学必須日本食” 番外編
海外留学日本食事情:納豆

私も大好きな日本食!日本食の朝の定番といったら、納豆は欠かせませんよね。
ご安心下さい!納豆は普通に購入ができます。
しかも価格的にはそんなに安いとは言えませんが、安売りしているときに購入して、冷凍しておけば大丈夫です。
冷凍?
と疑問に思った方がいるかと思います。
そうなんです!納豆は発酵食品のため冷凍されてます。
そのため、海外では納豆が冷凍コーナーで見つけることができます。
いくらお豆腐コーナーの隣を探しても納豆を見つけることはできませんよ。
薄切り肉

薄切り肉売ってないんです。。。
海外の方はお肉を薄切り肉で食べる習慣がありません。
そのため、海外で薄切り肉を購入するのは難しいです。
それこそ、一部の日本食スーパーや、韓国系のスーパーで冷凍の薄切りなどは購入可能ですが、本当に価格が高いです。。。
ですが、日本食レストラン、しゃぶしゃぶ屋さん、焼肉屋さんなどではもちろん薄切り肉を提供しています。
海外留学食費を節約する方法

せっかく自炊しているのに、日本食にこだわってばかりでは一向にお金が貯まらない。
ではどうすれば良いのか?
それは、日本では高い食品を海外で購入するようにすることです。
海外ではパスタやトマトソース、乳製品、穀物などがかなり購入が可能です。
日本では輸入食品が多いですが、海外は逆に多くの上記の食品が国内産として購入が可能なため、価格が抑えられます。
例えば、パスタ1キログラムCA$1、トマト缶CA$1、シリアルCA$3など日本の半額以下で購入が可能です。
日本食にこだわりがない方や節約されたい方は、日本食だけではなく他の国の料理などの、デパートリーも是非この機会に試してはいかがですか?
以上、私の完全なる主観ですが【保存版】海外留学” 持参すべき日本食 “ベスト3でした!
上記3位はどれも日持ちするので賞味期限を気にしなくていい点と、常温保存ができる点もメリットです。これから長期で海外に行く方は参考にしてみてください!
こちらのYouTube動画に海外留学に持参すべき持ち物ベスト5をご紹介していますのでますはこちらをご覧ください!
▶︎【永久保存版】永久保存版!海外留学必須アイテムベスト5
また、上記5位は全て弊社オフィスから徒歩1分の距離にあるP.A.T.Centralという韓国系のスーパーにて販売しておりました!金額もそちらを参考に記載しています。
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