目次
はじめに
前回のPART1では、主にTSoMでの授業内容について詳しくお話しさせていただきました♪
今回は、クラスメートとの交流や、在学中のバイト生活、
更に、皆さんが一番気になるであろうCo-opについて詳しくご紹介させていただきます!
クラスメートとの交流
私のクラスは、ブラジル人、イラン人、インド人、ロシア人、メキシコ人、ネパール人、
ベトナム人等様々な国から来ていて、本当にインターナショナルな環境でした★
※国籍は毎回クラスによって変動あるかと思います。
毎日いろんな文化の人達と触れ合い、会話し、意見を共有していくことができてすごく楽しかったです!
一人ひとりそれぞれ個性があり、自分の意見をしっかりともっている仲間と
8ヶ月間共に授業を受けたことはとても貴重な経験でした✨
それぞれの国の文化を尊重し、生徒を大事にしてくれるのがTSoMの良さだと思います!
アルバイトはできるのか?
Co-opプログラムでは在学期間中、週20時間働くことができます!
また、モジュールとモジュールの間に約1週間のブレイク期間があり、
その間は週40時間働くことが可能です★
私は、午前中学校があったので、夜にバイトをしてました★
ちなみに、学生ビザの中にはワークパーミットが下りないものもあるので、
その場合バイトをすることはできません🚫
私としては、学校に行きながら働くこともできるというのは金銭面的にとても助かり、
これはCo-opプログラムの大きなメリットの一つだと思いました★
Co-opについて
Co-op
最後のモジュールが終わった後は、インターン探しが始まります!
TSoMでは、キャリアサービスという部署が週に1回就職活動に必要な知識や
スキルに関するワークショップを開催してくれるので、とても勉強になります★
もちろんインターンは自分自身で応募し、探さなければなりませんが、
質問やレジュメの添削等、それまでのサポートは学校が手厚く行ってくれるので安心です♪
私のプログラムの場合は、2ヵ月インターンを探す期間がありました💡
インターンの中には、Paid-position(無償), Unpaid-position(有償)があり、
更にCo-op外で週20時間のバイトをすることができます!
それぞれの状況にあったインターンを探してみて下さい♪
Capstone-project
今はコロナ渦ということもあり、万が一期間内にインターンが見つからなかった場合は、
Capstone-projectという学習プログラムを選択することで、
インターンと同様にカウントされ、無事Diplomaを取得し卒業することが可能です!
このように、学校の制度が充実している点も、TSoMをお勧めできるポイントです★
Co-opはどんな人におすすめ?
いずれは日本に帰国予定だけど、もう少し英語力を上げたい方や、
ワーホリビザがきれたけどもう少しだけカナダに残りたいという方、
公立に行く予算はないけど、カナダのカレッジに行きたい、現地企業で働いてみたい!
という方等におすすめです★
Co-opプログラムには前述した通りメリットがたくさんありますが、
デメリットとして、卒業後にポスグラと呼ばれるワークパーミットの申請ができないことです💦
なので、カナダに永住したいという方には公立カレッジ進学の検討をお勧めします!
Co-opプログラムを選ぶ方へのアドバイス
私の経験から一点だけ気を付けてほしいことは、将来何がしたいか、
どんな仕事経験をカナダで積みたいかをできるだけクリアにしておくことです!
というのも、Co-opでは専門的な知識を学ぶことが可能な分、
インターンではその学んだことに関する仕事を探さなければいけないので、
ご自身のカリキュラムがインターンに大きく影響します!
できるだけ明確な目標があるほうが、より有意義な留学生活を送って頂けると思います☺
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、個人的な私の経験をもとに色々ご紹介させていただきました★
Co-opプログラムは留学生にとって本当に画期的なプログラムで、
特に最近はコロナ渦ということもあり、ワーホリではなくCo-opプログラム
を選ばれる方がたくさんいらっしゃいます!
Co-opプログラムでカナダに渡航し、卒業後ワーキングホリデーに切り替えたり、
カナダ現地企業でのインターン経験を活かして、日本で就職活動に励むなど、
本当に将来の幅を広げてくれるプログラムです✨
少しでもCo-opプログラムを検討している方の参考になればと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★
もしCo-opプログラムに関する質問等ございましたら、弊社までお問い合わせ下さい📧