
最近よく耳にする【CO-OPプログラム】具体的な内容をご存知ですか?
海外に住んでみたい、ワーキングホリデーを利用してカナダに行きたい、英語を学びたい、世界中に友達が欲しい!など・・・
もしかしたらこのページをご覧いただいているあなたは、既に旅行ではなく【海外に住む】ということに興味があるのではないでしょうか。
その中でも、ただワーホリを楽しむだけではなく、+αの留学にしたい、英語が少し話せるようになるだけではなく、ビジネスでも使えるような英語を学びたい・・・と何かその先につながる留学にしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回そんな【ただ楽しむだけでは満足できない欲張りなあなた】におススメの、カレッジ進学とも語学学校とも違う・・・CO-OPプログラムのご紹介です♪
よくワーホリ失敗談としてWEBで出てくるような記事にある、
◆結局日本人ばかりと遊んで英語が全然話せるようにならなかった
→他の人に話すのは恥ずかしいからワーホリにいったこと自体人には言わない・・・
◆就活を始めたけど、ワーホリで学んだことは?という質問につまずいた・・・
→英語もたいして話せないし・・・活かせることは何もない・・・・
このあるあるを・・・
◆世界中の友達を作って楽しんだ!
→帰国後だってSNSを使って連絡を取り合い、英語力の維持にも繋がる!
◆専門的な知識・就労体験をカナダで積んだ経験がある!
→就活時に堂々とアピール!
◆学校を通して異文化交流!
→帰国後のその後の人生にも生きる人間力!!
に変えたいと思う【あなた】・・・
私たちAdmission Hubが【人に語れる留学を】を胸に、
自信をもってCO-OPプログラムをご紹介します!!
是非最後までお付き合いください♪

さて、そもそもカナダで生活する際に必要な【ビザ】、みなさんどのぐらいご存知ですか?
①ワーキングホリデービザ
19才~30才までの方が取得できるビザ。1年間滞在することが出来、滞在期間中は働くこともできます。
②学生ビザ
通学期間と同じ期間もらえるビザ。6カ月以上の通学が決まっている場合はこちらのビザを利用しましょう。語学学校は対象外となりますが、その他の学生に関しては週20時間の労働が認められています。なので、学校に通いながら働くことが出来ます。
③観光ビザ
このビザは事前の申請は不要です。eTAを取得して入国し、入国から6カ月以内であれば滞在することは可能です。ただ、滞在期間中働くことはできません。
④ワークビザ
会社からサポートを受けて取得できるビザ。
⑤永住権
文字通りカナダで永久的に滞在できるビザ。永住権に関してはまた違う記事でご紹介したいと思います♪
⑥eTA
基本的に6カ月以内の滞在の場合ビザは必要ありませんが、⑥のeTAの取得は必須となります。
※eTA
2016年3月15日から、カナダに空路で渡航する際、電子渡航許可証eTAの取得が必要となった。料金は$7で、5年間有効。期間中にパスポートが失効する場合はその有効期限まで。申請はオンラインで、パスポート、クレジットカード、メールアドレスが必要。
上記の中で圧倒的に多いのは最初から①のワーキングホリデービザを利用して入国するパターンです。その方法が間違っています!と言いたいわけでは決してありません!一度住んでみたかった海外にただただ住みたい!や、仕事を辞めたことをきっかけに人生の夏休みだ!など、ワーキングホリデービザを利用して思いっきり楽しんでいる方も大勢いらっしゃいます♪ただ、最初からワーキングホリデービザを利用する前に、少し他の選択肢についても考えてみませんか?

【他の選択肢】というのが冒頭でもお伝えした【CO-OPプログラム】です。
こちらは上記でいうと、②の学生ビザでの入国ということになります。
このプログラムを利用すれば、学校にも通えて・働くことも出来て・就労経験まで積める、凄く魅力的なプログラムなんです!
なぜ、そんな欲張りなことが出来るのかというと・・・
CO-OPプログラムは簡単にいうと日本でいう専門学校のような位置づけで、
就学と就労の2つのプログラムを終了し、卒業という形になります。
選択できるコースも様々で
◆ビジネス
→アカウンティングやマーケティングなど。オフィスジョブ全般に通ずる。
◆ホスピタリティ
→主にサービスに関するホスピタリティを学ぶ。ホテルや旅行関係など。
◆IT
→WEBデザインやプログラミングなど。コースや学校によっても学べることは変わる。技術職の位置づけになるため、他のコースに比べるとCo-op先、就職先は多く、その後のキャリアに活かせる。
◆ツーリズム
→旅行関係の全般について学ぶ。
上記以外にも様々なコースがあります。
また、期間も短いもので半年~長いもので2年のものがあり、
期間によってコース内容は変わります。
実際の具体的な期間の例としては、
就学3ヵ月+就労3ヵ月=卒業
就学8ヵ月+就労6ヵ月=卒業
就学2年+就労1年=卒業
※学校のコースや期間によって期間は異なります。
【就学】に関しては、みなさんのイメージ通り学校に通い、授業を受け、テストを受け・・・と
いう形になります。
違いはやはり【カナダの学校に通う】ということ。
クラスメイトは世界各国の人々!また先生だって様々!
授業の仕方もこんなに変わる!?と驚くほど!フレンドリーな先生もいれば、ディスカッションメインで授業を進める先生、日本のようにテキストにそって進めていく先生と様々です。
日本とカナダの授業のスタイルの違いを体感できます!また、授業はもちろん英語で受けるため授業の勉強以外に日々英語の勉強も必要です。(特に専門用語などは授業内容が変わるたびに検索が必要でしょう)なので学校に通うことで専門的な知識を身に着けられるだけでなく、英語の上達のスピードもおのずと早くなります。

【就労】に関しては、インターンシップを行うという表現の仕方が日本人にも馴染みがあるのではないでしょうか。職場によって無給、有給、と違います。CO-OPの就労先探しに関しては学校がもちろんサポートしてくれ、自分の希望等を相談して決めていくことができます。ただ現状は学校のサポートを利用しながら自分自身でも就労先を探すという学生がほとんどです。というのも、カナダで仕事を探すということも大切な体験の一部、英語の履歴書を何度も作り直したり、英語でも面接はカナダでこのプログラムを取っているからこそ体験できるものです!そういったことも踏まえ、就学期間から就労のことを見越して先にインターンを始めたり、面接準備を始めたり・・・学生によって様々ですので、みなさんも自分自身にあったやり方で、カナダでの就活を行ってみましょう♪
では、ここまでCO-OPプログラムの説明を行ってきましたが、具体的なメリットについてお話しましょう!
ワーキングホリデーを先に利用するのではなく、
CO-OPプログラムを選択するメリットは・・・・
①英語で授業を受けるため、語学力の向上が早い
②CO-OPプログラムを利用すれば、在学中働くことが出来るため、ワーキングホリデービザとあまり変わりがない
③就労経験が積めるため卒業後カナダに残りたいとなった場合に、ワーキングホリデービザを利用して就労経験を活かして仕事ができる
④日本に帰国後の就職活動時に活かせる!!
いかがでしたでしょうか?
CO-OPプログラムを利用することで【楽しかっただけじゃ満足できないあなた】も、
「おっ、これなら英語の勉強も頑張れそう」
「就労経験まで積めるのはいいな」
「+α留学にしたい!」
と思っていただけたのではないでしょうか♪
最後に実際にCO-OPを利用している学生さんの声としても・・・
・女性 ビジネスマネジメントコース
私はワーキングホリデービザの期限が切れる半年前ほどから、カナダに残りたい!と考えるようになり、こちらにあるエージェントに相談に行き、その時にCO-OPビザを勧めて頂き、ワーホリ終了後にCO-OPプログラムを利用して現在もカナダにいます。正直、もっと早く知っていれば!と思ったこともあります!やはりCO-OPビザは学生ビザになるので、就労体験を通してさらに可能性を広げたい!と思ったときに、何人かの日本人の友達はワーホリビザに切り替えて就労先と交渉し、長期採用になっている子もいるからです。ただワーホリ期間が楽しかったからカナダに残ろう!と思ったのも事実で、後悔はしていませんが選択肢は持っておいた方がいいな、とは思います。学校に行って世界中の友達が出来たり、みんなでプレゼン資料を作ったりご飯に行ったり・・・海外ならではの感覚を味わえたこともとてもいい経験になりました。就労体験に関しても現在進行形ですが、様々な国の人と働くことは刺激的ですし、ワーホリ時代は考えもしなかったオフィスワーク!カナダで生活を始めたな・・・という実感が出てきました!!
運が良いことにワークビザをサポートしてくれる会社を見つけることができたので、今後もカナダに滞在予定です♪もし私が何かアドバイスできるのとすれば、まだ日本にいる方は是非、「可能性を広げる」という選択をしてほしいな、と思います!!なので【情報収集】はしっかり行ってください!私がもし最初からCO-OPプログラムを知っていれば・・・と思ったようなことにならないように!笑
あなたの中で
「具体的な授業内容を聞きたい!」
「私にはどんなコース、期間の学校が合っているのかな」
「いったいいくらなの!?」
と知りたい欲が高まって来たのではないでしょうか!!
そんなあなたは是非、下のお問い合わせフォームから気になることをなんでもお問い合わせください♪
経験豊富な弊社カウンセラーが自信をもってあなたにぴったりな【人に語れる留学プラン】をご案内させて頂きます!!
